避妊手術の動画をYOUTUBEに投稿しています。
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電話でのご予約・お問い合わせ
TEL0774-23-4001
〒611-0042 京都府宇治市小倉町久保106-2 アペゼビル1F
土曜日は午前診のみになりました(スタッフが整った場合は午後診療を再開する予定です)
手術・トリミングは行います
レプリコンワクチン接種者の当院への立ち入りをお断りします
理由:接種者は危険な感染性毒素を呼気から排出する可能性があり、院内全ての人に重大な健康被害を与える恐れがあるから。
2024年 10 月から全国で接種を始める新開発の【レプリコン型ワクチン】は「自己増殖型ワクチン」であり、従来の mRNA ワクチンとは大きく性質が異なります。レプリコン(自己増殖型)ワクチンは非常に危険であり、最初のコロナウィルスパンデミックよりも恐ろしい人類の脅威となり得ます。その最も危険な性質は、レプリコンワクチン接種者の呼気から有害な感染性生物学的毒素が大量に排出され(シェデング)、近くで同じ空気を共有する人の健康と生命を著しく損なう可能性がある点です。その危険性は既に国内外の多くの専門家によって指摘されています。来院された患者様や職員の健康を守るという医院の最も基本的義務と責任を果たすため、周囲の人の生命と健康を危険に晒す恐れのあるレプリコンワクチン接種者は例外なく、当院への立ち入りをお断り申し上げます。
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待ち時間軽減と診察効率化のためインターネット診察予約を試験導入します。(30日先まで予約可能です)
予約枠がない場合でも診察は可能ですので直接来院されるか、電話連絡後来院してください。なおインターネット予約なしで来院された場合、タイミングによってはインターネット予約の方が優先されます。
急患の方は今まで通り直接来院または電話連絡後来院してください。重症度に応じて早急に対応します。
トリミングは電話予約のみになります。手術は診察後および後日電話での予約になります。
病院を開院するにあたって供血犬の必要性があり大型犬を迎え入れなければと思い、早速購入したのがラブラドール・レトリバー(チョコレート)でした。
名前は毛色がチョコレート色だったので、「Royce's チョコレート」をあやかりまして「ロイズ」に決めました。
大型犬なので躾はしっかりしなければと思い、とことんスパルタで教え込んだおかげでとても従順で賢い犬になりました。ドッグランで何処にいても一声掛けると一目散に戻ってきました。
病院でも活躍はとしては、輸血のため採血となると躾が行き届いたせいか、微動だにせず頸静脈からでもすんなりと大量の血液を採ることもでき、供血犬として大活躍しました。そのおかげで沢山のワンちゃんを助ける事が出来ました。
水が好きで泳ぎが得意で冬の海や湖や川でも飛び込んで泳いでいました。運動神経は抜群で高い岩場にも跳びのって跳び下りたり、フリスビーもしっかりキャッチして戻ってきたりと縦横無尽に駆け回っていました。
ラブラドール・レトリバーとしては中型でした。生涯通じて体重33kgほどで肥満でもなく、機能的イレウスで試験開腹した以外は特に大きな病気も患わなかったです。
しかし、13歳になった夏に園芸用の腐葉土を入れていた鉢に生えたキノコを食べて以来、下痢嘔吐が続き重度の脱水状態になりました。治療により消化器症状は治まったもののその後、後躯麻痺が起こり徐々に歩行困難になってしまいました。
血液検査ではALPの上昇(374 IU/L)のほか特に異状なし、レントゲンでも肺野に異常なし腹部では腸管内ガス像が顕著で消化管の動きが悪いために食欲減退が続きました。
原因のキノコは「オオシロカラカサタケ」だと思われます。その当時撮った写真とネットで検索してみた写真を比べてみても「これだ!」という写真が見つかりません。
ロイズの亡くなる12日前。よたよたでしたがまだ気力で立てました。
キノコ事件の2か月後に呼吸困難になり家族がみんないる前で息を引き取りました。
長男が病院に駆けつけるまで頑張ってくれました。
享年13歳
ようやくブログを書く気力が出てきたので、気になった事や伝えたい事を書いていこうと思います。